学生の方々にとって卒業とは、新しい門出となる訳ですが、
同時に、新しい住まいを確保する必要性も出てまいります。
所謂、【引越しシーズン】と言われる時期でして、この頃になると引越し業者もアタフタし始めます。
引越しは人生の一大イベントとは申せませんが、そう何度も経験する事もございません。
故にいざ引越しとなると、有名大手の引っ越し業者にすべて丸投げという感じになりがちです。
ここで一手間、端から引越し業者を決めず、複数の業者に見積もりを出させ比較するだけで、
随分と引越しの見方が違ってまいります。そう、業者によって費用が全く異なるのです。
とは言え、一朝一夕に引越しは片付くものでもありません。加えて、新居に移る期限も迫ってきます。
引越しで重要なのは手順です。簡単に順を追っていきましょう。
①引越し先の情報
住所は当然ですが、マンションやアパートなら階数。そしてエレベーターの有無等、できるだけ詳細な情報を。
②荷物の概算
「何を運んでもらうか?」と言う事です。単にテレビやベットと言っても大きさが様々ですので、
これもできるだけ詳細な情報を。
③引越し業者に見積もりを聞く
上記の①と②を電話等で業者に伝え、数社から見積もりを出してもらいます。
注意すべき点は、
見積もりの比較なので、必ず①と②は統一させましょう。
特に荷物の概算は、後から付け足したり差し引いたりすると、見積もりも大きく変わりますので慎重に。
④自宅見積もりを受ける
③から選び抜いた数社の業者から、実際に家に来てもらい明確な見積もりを出してもらいます。
業者によっては、この時点で契約させようとあの手この手で迫ってきます。
「今契約してくだされば、これだけ割り引きます」と甘い言葉を掛けてきますが、即断は控えてください。
⑤契約
比較対象は多いほど精度を増しますが、時間が限られている引越しではそれも難しい話でしょう。
一般的に【③引越し業者に見積もりを聞く】で10社ほど。
【④自宅見積もりを受ける】で3~5社が相場です。
現在では、ネットで容易く数社の
引越し業者から見積もりを出してもらえるサイトもあり、
昔と違って、
引越し業者の比較も楽になりました。
引越し業者専門の口コミサイトもあり、これらを見れば
引越し業者のイメージも変わるでしょうし、
何より
引越しへの心構えも変わるはずです。
基本的に、有名大手の
引越し業者だと費用は高いです。
最初の見積もりを出してもらった時点で、契約候補から外れるかもしれません。
然し、サービスや補償等の点においては、有名大手の方が充実しています。
単に、
引越し費用の高低だけで選ぶのも危険です。
大切な品々を運ぶ訳ですから、比較する際は見積もりの費用だけ見るのではなく、
安心して
引越しを任せられる業者と契約しましょう。